負けないロマン飛行

シングルマザーだけどやりたい事は貪欲に!!女性にに勇気を与えるポジティブ日記

こんにちわ

私のブログに訪問して頂きありがとうございます!!

順番が逆になってしまいまいましたが自己紹介をしたいと思います。

 

名前

キャメル

由来ですが私は生野菜を食べる際下顎が無意識に回り野菜をすり潰す様に食べるらしくその光景を見た友達が何かラクダみた〜いっと言い出し、それ以来ずっとキャメルと呼ばれています。

今はもう治し普通に顎を回さずに食べる様になりましたが想像してみただけでも気持ち悪いですね笑

何故そんな癖が付いていたのか今となっては謎です。

 

年齢

30代

 

家族

小学生の息子がいます

近くに親も住んでます

 

趣味

美容、旅行、旅、将来の妄想

 

このブログと私について

子供の頃、海外ドラマにどハマり!!

中でもフルハウス、ボーイミーツゥーワールドが大好きだった子供時代。

日本とは全く違うカルチャーに衝撃を受けました。

『何故家の中でも靴を履いているの?』

『学校のカフェテリアって何?』

アメリカの子供は登校前にカフェに寄ってから登校するの?』

もう謎がいっぱい!

テレビの世界だった状況をいつしかこの目で見てみたいと思う様になりました。

そんな私は当時親に海外旅行をねだった記憶があります。

でも母の答えはいつもこれ

「大人になって自分の稼いだお金で行ってきなさい」

 

時は流れて社会人になった私

自分でお金を稼げる様になった私

何でも買える!

何でも出来る!

そんな思考回路でした。

そして子供の頃からの夢

海外に住みたい。

自分の目で見たい。

体験したい。

これらを叶える為ワーキングホリデー制度を使い単身カナダへ留学を決意します。

何故カナダかと言うと本当はフルハウスやボーイミーツゥーワールドのロケ地でもあるアメリカが良かったのですが残念な事にアメリカにはワーキングホリデー制度がありません。

その代わりお隣のカナダはアメリカにとてもよく似ていて治安もアメリカより良いと聞きカナダに決めました。

決断と出発間近の期間は凄くドキドキしましたが

人生は1度きり

若いから出来るんだ

一生に一度の思い出だ

そう自分に言い聞かせて旅立ったのを覚えています。

このワーキングホリデーが終われば日本で社会人に戻り、普通に暮らすのだろう

当時はそんな事を考えていました。

 

またまた時は流れて1年後

帰国した私は真逆真逆の新なる目標次はオーストラリアにワーキングホリデーを思いついてしまったのです。

そう、カナダのワーキングホリデーが大成功してのです。

めちゃくちゃ楽しかったです。

友達もいっぱい出来ました。

出来る事なら当時に帰りたいと思ってしまうレベルです。

当時現実主義の両親はきっと私のこのオーストラリアの決断にさぞかし頭が痛かった事でしょう。

人生1度きりだから1度くらいは経験しておきたかったカナダライフが私の海外に対する好奇心に火を付けてしまったのです。

そこからどんどん欲が出てきて『やりたい事は全部やる』が私のモットーになりました。

色々な国を訪問し息子と言う仲間をゲットして息子と共に世界一周20各国バックパッカーの旅を経験しました。

その経験がまたまた私の海外に対する好奇心に火をつけてしまいました。

もうやりたい事行きたい場所が止まりません。

ですが今はコロナ、それに息子も義務教育に入り長期海外は中々行けなくなりました。

なので今の目標は子供が高校を卒業後また長期海外旅行を考えています。

その時期はもう私にはついて来てくれなさそうなのできっと単身旅です涙

 

このブログでは世界29カ国訪問した私、旅の相方21カ国訪問した息子を中心にした記事を載せていく予定です。

息子が産まれる前のワーキングホリデーや息子との旅の話、息子との何気ない日常、そして私の旅のコンセプトが『若々しく旅をする』なので美容の記事などなどを思い付いた順にランダムに投稿します。

世間の感覚からズレた決断もしてきたので周囲からは

何を目指してるの?

馬鹿じゃないの?

親が可哀想

子供が可哀想

などなど

傷つく事もありましたがどの経験も後悔はしていません。

そんな私だからこそ伝えれる事があるとおもいます。

このブログを読んで下さる方が少しでも何かに勇気を持って行動してくれたら嬉しいです。

 

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サグラダファミリアand息子ちゃん